2011年 06月 06日
淀川散歩::わんど
梅雨の晴れ間にはやっぱり出かけなくては、と大阪市内の淀川縁へ。
熱帯大阪も今はまださすがに全開モードにはほど遠く、川風が頬に気持よく吹いて、絶好の散策日和でした。
このあたりは淀川河畔でも「わんど」と呼ばれる地域で、川の一部がせき止められできた大小様々な池が岸辺に点在しているのです。
これらは明治時代に始まった淀川の大規模改修によりかたちづくられたとのこと・・・天然記念物のイタセンパラという魚はこの場所固有の種なんだそうです。
まあしかし地元の人々には、んなコムズカしい話はどうでもいいんでしょうな。釣り人たちののどかなオアシスとなっておりました。
お!かっこいい…
この日は何かの催しなのか、ポタリングを楽しむ人たちも沢山走っていました
さてクロージングテーマはサックスの音色でOsaka Riverside Bluesを…
なんてふうに、うまくはいきませんでしたが(^^ゞ
熱帯大阪も今はまださすがに全開モードにはほど遠く、川風が頬に気持よく吹いて、絶好の散策日和でした。
このあたりは淀川河畔でも「わんど」と呼ばれる地域で、川の一部がせき止められできた大小様々な池が岸辺に点在しているのです。
まあしかし地元の人々には、んなコムズカしい話はどうでもいいんでしょうな。釣り人たちののどかなオアシスとなっておりました。
by wwmc
| 2011-06-06 18:30
| フォトブログ大阪