2014年 07月 09日
蓮華魅了:1:発光
蓮の花は変幻自在。
つぼみから開花そして朽ちてなお美しく不可思議なその色、造形は、次々と変わりゆきながら多くの人々の心をつかんでやみません。
先週末、2年ぶりで大好きな宇治:三室戸寺を再訪しました。 まずは花自身がまるで輝きを放っているかのような印象の6カットを。
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蓮の花に魅せられてもう何年くらい経つかなあ...と ちょっと自身の写真歴を振り返ってみました。
すると私が初めて撮った蓮の写真に「Kyoto/July.2004 」の書き込みがありました そうです、今年がちょうど10年めの夏。 * PhotoClickで拡大 *
いわゆる望遠コンデジ[Pana:FZ-10]一台を握りしめ、早朝大阪から京都へ車を走らせて 嵐山:天竜寺の池で初の手持ち撮影。
自分でシャッターを切っておきながらモニタに映ったその絵のあまりの美しさに度肝を抜かれたその瞬間... その驚きを今でもはっきりと覚えています。まさにこの世のものとは...という印象でした。
以来、毎年必ずファインダーからこの花を覗く至福の時を過ごさせてもらっています。 目で見て楽しみ撮ってまた湧き出す感動...写真やっててほんとによかったなあと感じる
夏七月です。
つぼみから開花そして朽ちてなお美しく不可思議なその色、造形は、次々と変わりゆきながら多くの人々の心をつかんでやみません。
先週末、2年ぶりで大好きな宇治:三室戸寺を再訪しました。 まずは花自身がまるで輝きを放っているかのような印象の6カットを。
by WWMC
| 2014-07-09 18:04
| フォトブログ京都