蓮華魅了:2:天空へ

泥水のなかで寒い冬を耐えた地下茎から、いつのまにかするするとその長い緑色の茎を天に伸ばし、蓮は開花します。

天空に向かって咲くかのようなその神秘的な姿。何度目にしても幾度撮らせてもらっても飽きることがありません。

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以前にも記しましたが、蕾から開きかける花弁の縁端の淡い紅色
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私はこのつましい色合いがたまらなく好きなのです。



もし、なんの知識もなければ
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この蕾からこの花が咲くということを想像することは私にはまず無理です。


また、落花後の平たい柱頭に見える固い殻で守られた種子の芽。
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それは必ずしも次の春に芽吹くとは限らず、



長い年月、泥の中で眠り続けることもあるのだとか・・・
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毎年少しずつ読み調べても蓮の花の不思議さ面白さはいっこうに尽きることがありません。   * PhotoClickで拡大 *




善行を積んだ人は極楽で蓮華の上に坐して憂い悩みなく暮せるという仏教の教えあり。
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まあ座れはしなくてもせめて観させては貰えるよう心して日々を送ることにいたします。   * PhotoClickで拡大 *

Commented by sky-yy at 2014-07-14 00:49
大振りなのに繊細で清楚な蓮の花。
美しさにうっとり(^。^)y-.。o○
この何とも言えない上品な色あいが私も好きです。
謎の多い奥深い花なんですね~
Commented by WWMC at 2014-07-14 08:32
★skyさん おはようございます

ほんとにそう・・・あのレンコンがこんな花まで続いてるなんて
誰が想像しますでしょう。色も形も成り立ちも、まさに不思議な
植物ですよねえ。
by WWMC | 2014-07-11 18:08 | フォトブログ京都 | Comments(2)