2016年 03月 12日
春の陽を待つ:1:夜明け
春の陽が昇り来るところを背景に梅を撮りたかったのです。
前日、五條市にむかう道すがら横目で確かめていました、何本かの梅の木が満開を迎えつつある姿を。
「これだけ咲いてれば明朝、夜明け前でもなんとか場所はわかるんじゃないかな...」なんて思いつつ。
これが甘かった、大甘でした。5時過ぎの葛城山麓線は真っ暗やみ。何箇所か車を駐めても梅の木がみつかりません。
とりあえず夜明け前の空を撮っていますと、東の空にほんのり赤みがさしてきます。
こりゃいかん・・・
* PhotoClickで拡大 * 【撮影:3月6日】
大慌てで、なんとか格好のつく場所へ三脚をたてました。 umumu....こんなときに限って焼けるんですよねえ... * PhotoClickで拡大 *
このままじゃいかんと、次の候補地へ向かいますと ありました!好みの立ち姿の木が
山際の雲のおかげで日の出にもなんとか間にあいました。 満開を迎えた一本梅が払暁の空を背景に次第にしろく浮かび上がります。
好みの小径も横に沿ってみえ、いい感じ。 ここに三脚を据え春の陽を待つことに致しました。 * PhotoClickで拡大 *
前日、五條市にむかう道すがら横目で確かめていました、何本かの梅の木が満開を迎えつつある姿を。
「これだけ咲いてれば明朝、夜明け前でもなんとか場所はわかるんじゃないかな...」なんて思いつつ。
これが甘かった、大甘でした。5時過ぎの葛城山麓線は真っ暗やみ。何箇所か車を駐めても梅の木がみつかりません。
とりあえず夜明け前の空を撮っていますと、東の空にほんのり赤みがさしてきます。
こりゃいかん・・・
by WWMC
| 2016-03-12 20:53