2017年 06月 16日
田圃のなかの宙:6:明日香の碧天
自分のイメージに一番しっくり来る色の名を探してみました。その名は・・・
空色 (・・)
なるほど...でもそれはちょっとタイトルに冠しにくく じゃあということで、こんどは言葉のほうから探してみました。
そして行き当たった言葉が 「 碧天 」
この碧という文字が大好きなこの季節の明日香村の この風景のイメージにしっくり。
田圃の脇にはこんなのもそっと置かれてあって 凄いなあ...と見とれてしまいます。
広い明日香村のあちらこちらで農家の方々の確かな仕事がすすみます。 輝る田水に
輝る稲苗 歩いていても車を流していても
ファインダーを覗いていても
感動の連続です。
by WWMC
| 2017-06-16 21:19
| フォトブログ奈良