新緑の里山2017:3:村に泊まる

南紀から北へ緑の中を抜けて国道をひた走り、川上村へ到着。

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* PhotoClickで拡大 * 【撮影5月4日】





今夜はこの村に泊まります。
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翌朝のロケハンを兼ねて


まずは川沿いを探索。
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噂に違わず美しい流れです。 * PhotoClickで拡大 *


こちらは一軒貸しの宿HANARE。
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食事は自分で作る、がコンセプト。


今夜の私の担当は御飯炊き。なんと竈で炊くのです^^
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薪は大切な燃料源。たくさん蓄えられてあります。



使い込まれた竈のどっしりとした安定感とはうらはらに
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「どうなることやら...」の不安感 * PhotoClickで拡大 *


しかしいったん竈に火が入りますというと、宿のご主人の指導のもともう夢中。
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実に楽しく、またその炊飯の仕組に感心また感心。 * PhotoClickで拡大 *



火吹き竹一本で、火おこしとご飯の炊きあがりセンサーの二つの役目があるなんて・・・
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いつもながら先人の賢さには脱帽です。



炊き上がったら薪をすぐ消し残り火を蒸らしにつかうと同時に
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密閉した竈の中で消し炭が出来上がるという、この魔法のようなリサイクルシステム。



もうほんとに昔の日本人は凄いです。素晴らしいです。
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あー面白かった、美味しい本物の「かまど炊き」ご飯のできあがり!



誰も来ず、一台の車も通りません。川のせせらぎとときおり薪の爆ぜる音だけが響きます。
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まだまだ冷えこむ静かな里の夜。薪ストーブに火を入れて明日の撮影の為に早寝です。












by WWMC | 2017-05-13 18:36 | フォトブログ奈良 | Comments(4)
Commented by rato-yamato at 2017-05-14 16:42
南紀の川も大峰に負けず劣らずの清流なんでしょうね。
こんなところで、おくどさんで炊いたご飯が食べられるなんて。
しかも自分で炊くんですか?
3歳まで住んでいた古家には土間があっておくどさんがありましたがご飯を炊いている様子はまったく覚えていません。
そんな仕組みがあったんですね。
すごいですね、先人の知恵は。
Commented by ke-n at 2017-05-15 15:13 x
shuさん、こんにちは。

うわっ!あの中奥のHANAREに泊まられたんですね。
昨年の夏オープンから気になりまくりのお宿です。
やっぱり素敵な雰囲気ですね。
チャンスが有れば大和路のみんなで泊まりたいものです。

清流の緑やHANAREのあったかそうな色合い、
さすがに雰囲気重視なshuさん、上手い事、撮られてますね。
Commented by WWMC at 2017-05-15 17:29
★rato-yamatoさん こんばんは

ほー、三歳までは竈炊きごはんだったんですね^^
私は、祖父祖母の田舎の家が、当時まだ薪で焚く
お風呂でした。あっつーい釜に踏み板を沈めるのに
めっちゃ緊張した幼い記憶があります。

ここは「自分で炊いた」気になるほどに、ちゃんと
手取り足取り教えてくれはりました。面白かった!
Commented by WWMC at 2017-05-15 17:33
★ke-nさん こんばんは

うわご存じだったんですね。そうです、なかなか
ユニークな宿でした。部屋もひろーくてね、
ガットギターにレコードプレーヤーもありますよ。
雰囲気は間違いなく凄くいいです。男性なら
お風呂のガラス障子を全開にすると、まるで
川で露天風呂につかっている気分。

8名まで対応とのことですが、完全自炊なので
そのあたり評価の分かれるところであります(*^_^*)

Photoは^_^;オハズカシイです。ありがとございます。


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