新緑の里山2017:6:Epilogue

「手彫りのトンネルがあるんです・・・」

前日、宿の奥方のそんな言葉に「行きたい!」という強い気持ちと「いやぁ危ないなあ」という気持ちが相半ば。ひと晩じゅう頭からはなれませんでした。

なにせそこまでの道は落石だらけ、車もほとんど走らず携帯は圏外。 おまけにその石といったら地学の標本かと見まがうようなエッジの効いた石^^;

a0142976_1816313.jpg
* PhotoClickで拡大 * 【撮影5月5日】





最後はやはり行きたい気持ちが勝りました。
a0142976_18171361.jpg
宿からの帰りがけ、最徐行でたどり着いた手彫りの道、切り通しです。



仄かな明かりに浮かび上がる岩肌に目を凝らせば往年の村びとのご苦労がひしと伝わります。
a0142976_18172567.jpg
そしてそこから見上げる新緑の眩しさはまた格別。 * PhotoClickで拡大 *



旅の最後にいい風景を見せてもらうことができました。
a0142976_18203268.jpg
またいつの日かここに立てるかな...いや、きっと来よう、勇気を出して、ね。 【了】









by WWMC | 2017-05-19 20:05 | フォトブログ奈良


<< 芽吹きの色 新緑の里山2017:5:緑に包まれ >>