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田植えのころ

新緑が山々を覆い尽くすころ、大和路の里を農家の方々が運転する農機具があちこちで忙しげに動き回ります。

やがて里山にはどんどん土の色が濃く目立ち、代掻きされた綺麗な田んぼが姿を現します。そしてその田に次々と水が入れられると風景は一変するのです。

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それにしても棚田のてっぺんにはどうやって水を入れるのか?この数年、大和路の写真を撮りつつずっと疑問でした。
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昨日たまたまこの写真を見せ、それを或る農家の方に伺う機会がありました。



「儂らの親の世代はまだ桶に水張って天秤棒で担いで揚げてたで、
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さすがに今はもうそんなとこ無いやろなあ...ポンプで揚げるか、上の池からの管の水圧やな」  * PhotoClickで拡大 *



なるほど。自明の理ではありましたが実際のお話を伺うというと
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たちどころにその情景までが目に浮かぶような気がいたします。  * PhotoClickで拡大 *



実はこの日の目標は棚田の夕景。願いが叶うには3つの条件が要ります。
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たっぷりの夕陽と焼け、青空、そして適度な^_^;雲



ひたすらそれらを待って大和路写真家の写友さんとふたり、かれこれ3時間ほどここに。
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さて、そろそろ陽も傾いて参りました。では夕景は次回に。

by WWMC | 2015-05-24 09:22 | フォトブログ奈良