北国の夏はうたかた:8:湖畔に明ける

現地についてから津別峠への道路が昨夏の台風ためにいまだ不通と聞き、とても落胆。

そのために屈斜路湖畔に宿を取ったと言ってもよかったくらいだったので・・・

反対側に廻る案も検討はしましたがやはり断念。津別峠の雲海はまたの機会にトライします。

さて、気を取り直してなんとか朝陽を撮ろうと一縷の望みを胸に、夜明けの湖畔へ藪をかき分け進みます。

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もちろんこんな日にこんな場所に人の姿はありません


夜半の雨の余韻がそこここに残る静かな夜明け。
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やがて向こう岸のシルエットが浮かび上がる頃になると


あぁやっぱりな...
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とてもお日様の顔を望めるような状況ではないと確信。


低く垂れ込めた雲が恨めしくも
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でもこれだけ続くともうなんだか見慣れた気もしてきますな。


この朝の光は
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これで精一杯でした。


ならばとほとんど新車のアクアに鞭を入れ藻琴山の展望台まで駆けあがり
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低い雲の下に屈斜路湖の全貌を一瞬垣間見ることができました。


しかしそれも束の間、直後には霧がどんどん押し寄せてきてあたりはホワイトアウト
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雲海も青空も朝陽もと、いくつものお預けを残した旅が続きます。
【撮影:8月15日】















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by WWMC | 2017-09-24 21:22 | フォトブログ::